名入れボールペンの「名入れ」とは?名前しか入らないの?
名入れボールペンの「名入れ」とは?名前しか入らないの?
「名入れボールペンを作りたいんだけど、名前だけではなくロゴや電話番号も印刷したい」というお問い合わせをよく頂戴します。「名入れ」(読み方:ないれ)という言葉、普段はあまり耳にしない言葉ですね。
「名入れ」とはあらゆる情報を印刷する事
名入れとは
名前以外にも様々な情報を印刷する事を「名入れ」と言います
企業や団体、学校などが、会社名・企業ロゴ・商品名・電話番号・URL・キャッチコピーなどお渡しする相手に伝えたい事を、ボールペン等の様々なグッズに印刷、彫刻することを専門用語で「名入れ」と言います。読み方は「ないれ」です。
「名入れ」という言葉の言い回し
「名入れはしますか?しませんか?」「名入れ有りでご検討中でしょうか」「ペンへの名入れは無しで、のし箱のみ名入れ有りでお願いします」といった感じの言い回し、表現方法で使われます。
名入れの目的や用途
粗品、販促品としての用途の場合
名入れグッズを製作する目的や用途は、会社によってまさに様々。
例えば企業やお店の販売促進用途では、こんな用途でよく作られています。
- 商品名を大きく印刷して、お客様への浸透をはかる
- 会社名やブランド名をメインに印刷し、周知PRをはかる
- 電話番号を入れて、お客様からの電話を誘引する
- アクセスアップのためにホームページのURLを印刷する
- キャッチコピーを入れて、お客様に自社を思い出してもらう
記念品、ギフトとしての用途の場合
記念品、ギフトの用途としては、以下のような名入れ内容と目的があります。
- 会社の周年記念品として、社名と創立○○周年と印刷
- おかげさまで○周年と印字して、日ごろの感謝をお伝えする
- 新社屋が竣工する際に、新社屋竣工記念、会社名を印刷
- 社員表彰に、受賞タイトルを印刷してモチベーションアップに
- 第○会、大会名を印刷して大会の参加賞、開催記念品に
- 学校の卒業記念品として、学校名、校章と卒業年度を印刷
- 結婚式のプチギフトとして、新郎新婦の名前、結婚日を印刷
「名入れ」とは、のまとめ
あらゆる情報を入れる事、印刷する事、その行為自体を専門用語で「名入れ」といいます。
名入れの内容は100社あれば100通りありますが、お渡しされる目的や用途、相手にお伝えしたい想いや気持ちなどを伝えるコミュニケーション手段の一つとして、企業や団体などの様々な活動で活用されています。